河原 諒

横断 マーケティング

横断 マーケティング

インターン→新卒入社 / 横浜国立大学出身

インターン→新卒入社 / 横浜国立大学出身

23歳の新卒がマーケティング責任者に!
ギネス更新でインターン初の新人賞受賞

河原 諒
河原 諒

どんな学生だったんですか?

静岡高校時代はギターに夢中になっていて、その延長で全国大会にも挑戦しました。大学は横浜国立大学に進学しました。在学中はテニスサークルの会長になり、まとめる立場も経験しました。リーダーシップを磨けたと思います。もともと起業への関心が強く、経営学部を選んだのもそのためでした。大学の授業だけでは足りないと感じ、財務諸表を扱うスクールにも通ったりしました。「自分で事業を作るために必要な力を早く身につけたい」と思ってましたね。

大学時代の河原さん 大学時代の河原さん

インターンからキャンバスに新卒入社されてるんですね。元々はどうしてキャンバスでインターンしようと思ったんですか?

大学3年の夏、初めてのインターン先を探していました。インターンシップを探すサイトで、「起業」で検索して出てきた会社に5社ほど応募し、その中の一つがキャンバスでした。面接には全部合格しましたが、その中でもキャンバスが圧倒的に第一志望でした。
理由は3つで、1つ目がキャンバスの採用ピッチにある「事業家になるとイイ感じの人生が歩める」「イイ感じとは、人生の土台に愛情・健康・お金があり、その土台の上で自己実現していくこと」というメッセージに、直感的にビビッときたこと。大学の頃、周囲が就職先を決めていく中で、自分は「本当にやりたいことを形にできる生き方」を模索していました。事業家になりたいと思っていたものの、何から始めたらいいのかわからなかった時に、キャンバスの採用ピッチや面接でうっすら感じていた違和感を言語化してもらい、これから何をすべきかが明確になりました。
2つ目が、ハイレベルな人たちと切磋琢磨できる環境だと思ったから。実際に周諭さんのように、キャンバスから会社を立ち上げて急成長させてる人もいて、そういう人たちと一緒に仕事をして影響されたいと思いました。
3つ目が、本当に任せてもらえると感じたから。他の合格したインターン先も行ってみたものの、求人に「社長の直下で仕事できる」と書いてても、実際にはテレアポばっかりみたいなところも多かったんです。キャンバスは最初の面接で、本当に任せてもらえそうと感じました。

インターン時代に新人賞をとられたとか!
インターンの新人賞はキャンバスでも初めての快挙です。

新人賞は、マーケでCPAを大幅に改善できたこと、そして社内の「ギネス記録」を三度更新できたことが評価されて受賞しました。大学生活も充実していましたが、「事業家に近づいている」という実感が日に日に強まり、自然とインターンに集中できるようになりました。成果に連動して任される範囲が広がり、時給も最終的にかなり上がりました。賞金や昇給のおかげで卒業旅行は沢山行けました(笑)。

その後、新卒社員としてキャンバスに入社されたんですね。何がきっかけだったんですか?

卒業後すぐに起業するかどうか迷っていたとき、代表の大城から「事業家候補として入社してみないか」と声をかけてもらいました。キャンバスでインターンとして取り組む中で、「すでに事業家として成果を出している人たちがいる環境が、自分が事業家として踏み出すために必要だ」と感じていたので、2つ返事で決めました。

窓際でお話ししている河原さん 窓際でお話ししている河原さん

今はどんなお仕事をされてるんですか?

現在は横断のマーケティング責任者を務めています。23歳の新卒がここまで権限委譲される環境は稀だと思います。
マーケの成績がよかったら、それだけ事業が成長する。責任の重大さを日々感じながら仕事に取り組んでいます。
マーケに収まらず、事業全体にとって何がベストかを考えることで、事業家として必要な筋力がついてきてると感じています。

マーケティング責任者として集客効率を飛躍的に向上させたと聞きました。
なぜそんなに高いパフォーマンスが出せたんですか?

責任者になり、事業全体に当事者意識を持ち、主体的に動けるようになったのが大きかったです。
過去の成功体験を疑って、もっと品質を上げられるんじゃないか?もっと早くできるんじゃないか?と、毎日妥協せず改善を続けてたら、いつのまにか大きな成果が出ていた感じです。

インターン時代から2年ですが、キャンバスに入社し成長したと思うところは、どんなところですか?

一つは「PDCAの密度と速度」。もう一つは「リスクテイクへの覚悟」、そして「学びを素直に取り込む姿勢」です。事業家向け研修「事業家への道」は事業家としてあるべきスタンスを教えてくれました。「Feedback is gift」の文化は、負けん気が先に立ちがちな自分に"成長のチャンスはフィードバックの中にある”と気づかせてくれました。

窓際でお話ししている河原さん 窓際でお話ししている河原さん

キャンバスはどんな人におすすめですか?

「起業や事業開発に興味はあるけれど、何から始めていいのかわからない」という人にこそ勧めたいです。まさに僕自身がそうだったのですが、キャンバスには既に事業開発の成功経験を持つメンバーが揃っており、日々事業開発に必要なことをフィードバックしてもらえる環境が揃っています。既存事業でグロースを経験したのち、成功確度の高い状態で事業開発に臨めるのがキャンバスならではの魅力だと考えています。

では最後に、今後の目標を聞かせてください。

直近は目の前のKPIで結果を積み上げ、集客と粗利で社内ギネスを更新し続けます。そのうえで、自分の事業を立ち上げ、黒字化までやり切るのが次のマイルストーン。再現性のある仕組みとして勝ち筋を設計し、チームで拡張できる形にまで引き上げたいと考えています。

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